Gunosy Tech Blog

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広告技術部開発合宿に行ってきました

広告技術部で開発合宿しました

こんにちは、広告技術部のサンドバーグと星です。広告技術部では、入稿から配信まで一通り担当をしています。先日、いつも働いているオフィスを離れて伊豆半島・伊東で広告技術部の開発合宿をおこないました!

今回の開発テーマは、普段は忙しくて手を付けられていなかったタスクや、新規のプロダクト開発をすることでした。

進行中の作業を中断してまで、別のタスクに取り掛からなければいけない事態が起きるのは、技術者なら誰しもが経験したことがあると思います。 いつもの環境から物理的に離れることで、開発しそこねたタスクに集中できるのは、開発合宿の最大のメリットですね。

どこへ行った

伊東までは、東京から電車で1時間30分くらいの距離。宿泊先は、ホテル伊東ハーベストでした。IT健保を使えば安く泊まれてお得ですね。

この季節はまだ若干寒いですが、美味しい魚介料理と温泉などがじっくり楽しめる場所です。

道中はチーム内で流行っているゲーム「Crash Royale」の対戦に夢中でした。マネージャーの淵脇さんがとくに手強いです。

駅から15分くらい歩いて宿に到着!駅から宿までの川沿いの道は、春になると桜が綺麗に咲くそうです。

開発風景

到着してからは、ホテルの会議室を貸りてモクモクと開発!オフィスのデスクと違って、一人ひとり好きなスタイルで開発します。個性がにじみ出る開発風景ですね。

合宿でのエンタメ

開発合宿は決して旅行ではありませんが、せっかく東京を離れてチームで過ごす機会を与えられたので楽しむのは当然。

開発の合間の楽しみといえば……やっぱりご当地グルメ!

伊東の魅力は、美しい海と川。水産物のグルメスポットが豊富です!東京では食べられないような新鮮なうなぎが最高でした。伊東に行ったら、うなぎはMUSTハブアイテムですね。

そして、一日中作業した疲れを癒やしてくれるのはやっぱり温泉。伊東も熱海に近いだけあった、温泉は当然最高です!

夜はゆっくり湯に浸かってチームメンバーと歓談して、部屋に戻って寝る。次の朝は、起きて徒歩一分のところが作業場。まさに夢の開発環境でした!

まとめ

オフィスはオフィスでキリッとした環境で、集中して作業できますが、人に囲まれている分、いつ・どこからタスクが降ってくるかは想像ができません。 だからといって、完全に孤立した環境では、コミュニーケーションの量が減って、チームワークがなくなってしまう。

開発合宿は、集中とコミュニケーションのバランスをうまく取りながら、作業できる環境づくりに最適だと思いました。