こんにちは、SRE チーム マネージャーの Yamaguchi(@yamaguchi_tk ) です。
この度、私(TksYamaguchi)が「AWS Community Builders(AWS コミュニティビルダー)*1」に Security & Identity 部門で選出されました。
AWS Community Builder とは
AWS コミュニティビルダーズプログラムは、知識の共有や技術コミュニティとの連携に熱心な AWS 技術愛好家や新興のソートリーダーに、技術リソース、教育、ネットワーキングの機会を提供するプログラムです。 年 2 回の応募審査があり、合格者は年 2 回招待がなされます。このプログラムに参加するための特別な条件はありませんが、ブログ投稿、ビデオ、オープンソースへの貢献、プレゼンテーションなど、他の AWS に特化したビルダーを支援する技術コンテンツの証拠と精度が重視されます。AWS re:Post、Stack Overflow、Reddit 等への投稿など、オンラインでの知識共有も考慮されます。リンクは一般の方が閲覧可能であることが条件となります。(公式サイトより)
(参考:https://aws.amazon.com/jp/developer/community/community-builders/)
AWS Community Builder になるには
年 2 回の応募審査があり、合格者は年 2 回招待がなされます。このプログラムに参加するための特別な条件はありませんが、ブログ投稿、ビデオ、オープンソースへの貢献、プレゼンテーションなど、他の AWS に特化したビルダーを支援する技術コンテンツの証拠と精度が重視されます。AWS re:Post、Stack Overflow、Reddit 等への投稿など、オンラインでの知識共有も考慮されます。リンクは一般の方が閲覧可能であることが条件となります。
「よくある質問」にもある通り、Publicなアウトプット、コミュニティ活動を自薦で申請する必要があります。 審査時にその内容のリンクを共有し、審査されます。
自薦なので「誰にでもチャンス」があります。
申請するためにはアウトプットは必要ですが、アウトプット自体がエンジニアとしての成長やブランディングにもつながりますし、アウトプットする過程で知識の整理や深掘りができるので無駄にはなりません。
実際にどういうことをやってきたのか
昨年から SRE チームが取り組んでいる AWS 環境のセキュリティ対応やデプロイパイプラインのセキュリティ対応(DevSecOps)の過程で出てきた課題や、課題に対する対応内容をまとめてコミュニティで発表しています。
- Security-JAWS #27 AWS Security Hubの導入から 運用を回すためにやってきたこと - Speaker Deck
- JAWS-UG千葉支部 #19 AWS Security HubのダッシュボードがイケてないのでAWS Security Lakeを試してみた - Speaker Deck
- JAWS-UG コンテナ支部 × JAWS-UG 千葉支部 #1 コンテナセキュリティ対応でSnykを導入中に 発生した・発生中のいろんなこと - Speaker Deck
今後
今後も業務課題を解決する過程で出てきた泥臭いところや、それを解決した内容を生々しくアウトプットしていきたいと思います。