Gunosy Tech Blog

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広告技術部で都内に開発合宿 2019

広告技術部のUTです。

広告技術部で2泊3日で合宿に行ってきました! と言っても、ブログとして出すには少し前になってしまったのですが、共有していきます。

合宿の目的

新規プロジェクトを開始するにあたり、広告技術部メンバーで合宿に行ってきました。 新規の立ち上げプロジェクトなので、チームで額をあわせてゴリゴリ設計と開発を回していこうという目的で行ってきました!

また、今回は内定者と一緒に参加することで内定者との距離も一気に縮めることができました!

開発風景

今回のチャレンジ

以前の広告技術部の合宿ブログでは三浦海岸に行きましたが、今回は新たなチャレンジとしてAirbnbを使って都内で実施してみました。

朝ごはん

チャレンジ結果

メリット

  • とにかく近く、参加メンバーの一人は徒歩で合宿場所に来ました
  • 途中参加メンバーがインフルエンザにかかったのですが、それも都内だったため病院→帰宅が瞬時に実行できました。
  • 合宿終了後もすぐに自宅に帰れるので、以前より疲労感はずいぶん少なかった気がします。
  • 心理的にも何か忘れてたら取りに帰ればいいやという安心感もありました。
  • ホテルと違って、他の宿泊客がいなかったので、他人を気にするということがなかったのも気が楽でした。
  • 食事が楽
    • ホテルと違って食事の時間が決まってないので、気分でいけました。
    • 都内だったので飲食店は豊富なので、自由に選べてよかったです。
  • 時間の制約がなかった
    • 食事だけに限らず、Airbnbでお願いしたらチェックイン・チェックアウトの時間も柔軟に対応してくれました。
  • Airbnbとしての利点ですが、価格が通常ホテルより全然安いので、稟議がおりやすいという点もありました。

肉食ったぞ

デメリット

  • 都内ということで特別感が薄くなってしまいます。
  • 合宿におけるデメリット
    • ネット環境が会社に比べ貧弱なので、docker pullなどネット帯域を使うとみんなのネットが共倒れするという点が結構困りました。
    • 必要だと思っていなかった要件で合宿に来ていないチームとの連携が辛かったです。
    • 椅子が固く、ソファは全員座れなくて腰に来てしまった人が。やはり会社の椅子は疲れないですね。

まとめ

合宿中に参加者がインフルエンザを発症するという大ハプニングがありましたが、開発を進めるという観点では都内での合宿はなかなか良かったです。 ネット環境が爆速になれば最高でしたね!5Gほしい!