こんにちは。グノシー開発部サーバーサイドエンジニアの吉澤(@azihsoyn)です。 先日開催されたFirebase Japan User Group のGoogle IO 2018 報告会で Firebase with Flutterというタイトルで発表してきました。
firebase-community.connpass.com
スライドはこちら。
業務でFlutterを触っているわけでもFirebaseを触っているわけでもないのですが、Google I/O から帰国時にテンションの上がった状態でなにかアウトプットしなければと思っていたところ d_date さんのツイートを見かけて飛び込んだのがきっかけでした。
まだ空いてたらflutterで出たいです!
— ふそやん@パルデア地方 (@azihsoyn) 2018年5月11日
その後冷静になって参加者150人に250人ぐらい応募が来ていてなんてことをしてしまったんだと発表当日までナーバスになっていました。
ただ当日は発表の前に冷たい飲み物を飲んでいたおかげでそれほど緊張しないで発表できました。 デモも無事成功しました。
他の方の発表
kumakumakkkさんの発表では What's new in Google I/O 2018 というタイトルで、Google I/O の楽しい雰囲気がよく分かる写真や、来年参加したい人のためにどう行動するのが良いかをまとめていました。自分もまた参加したいので参考にしたいです。
https://speakerdeck.com/kumakumakkk/whats-new-in-iospeakerdeck.com
d_dateさんの発表では What’s new in Firebaseというタイトルで、iOSエンジニアの視点からFirebaseがどうアップデートしたかを紹介していました。ツイッターや会場の反応ではやはりML KitやARCoreの注目度が高そうでした。
1amageekさんはFirebaseのRealtime Databaseをアプリから使う際のアーキテクチャとしてClient Side Joinの紹介とデモがありました。また、KomercoのアプリはフルFirebaseで作られているそうです。
懇親会
懇親会では美味しいお寿司が振る舞われ、色んな人とFirebaseやFlutter他について楽しく話すことができたので参加してよかったです。
おわりに
GunosyではFirebaseを使ってAndroid/iOSアプリを開発したいエンジニアを募集中です!
https://hrmos.co/pages/1009778707507720193/jobs/0000001hrmos.co
https://hrmos.co/pages/1009778707507720193/jobs/0000002hrmos.co