こんにちは。グノシーのAndroid/iOSアプリの開発を担当している金子です。
2017年9月27日(水)に社内勉強会であるGunosy Tech Nightを開催したのでその様子をレポートします!
Gunosy Tech Nightとは?
Gunosyでは、社内の各プロダクトを開発する事業部間の技術共有とエンジニア間の交流を深めることを目的に、月に1回社内勉強会としてTech Nightを開催しています。
毎回担当となる事業部が、アーキテクチャ概要や導入してよかった技術などの発表を行います。
当日はコーヒーや軽食が出されリラックスした雰囲気で行われます。
発表内容
グノシーiOS開発のあれこれ
iOS版グノシーの開発についての発表です。
CocoaPods、fastlaneといったiOS版グノシー開発で使用しているツールの紹介や、ライブコーディングとView Hierarchyを利用したデバッグのデモを行いました。 普段iOS開発に関わらないメンバーにも開発の雰囲気が伝わる発表だったと思います。
グノシーに記事が入るまでの雰囲気とその周辺
記事取り込みの仕組みと改善の歴史についての発表です。
記事取り込みの部分に関しては、普段クライアントサイドの実装を行っている際にあまり意識していませんでした。 そのため、仕組みの解説とそこに至るまでの歴史は非常に勉強になりました。 古株の社員にとっては改善の歴史は懐かしい内容も多かったようで、非常に盛り上がった発表となりました。
サーバーサイドKotlinで社外ツールをリリースした
Kotlin + Spring Bootで管理画面を実装した際の知見についての発表です。
設定ファイルの扱いと非同期処理が簡単に書けるメリットがある一方で、DB周りで苦労したとのことでした。 普段、Android版グノシーの開発でKotlinを使用しているためサーバサイドでの実装の事例の紹介は非常に勉強になりました。
最後に
以上、Gunosy Tech Night#6のレポートでした!
内部向けの勉強会のため詳しい発表内容をお伝えできず申し訳ありません。
もっと詳細な発表内容を知りたい!という方は弊社にご応募頂ければと思います!
もちろん、Tech Nightを一緒に盛り上げたい!という方のご応募もお待ちしています!!
皆様のエントリーをお待ちしております!