かとうです。Gunosy野球部は昨日、関東IT健保の野球大会のCブロックにて、準優勝いたしました!優勝まであと一歩でしたね。
こちらの記事はGunosy Advent Calendar 2019の1日目の記事です。昨年最後の記事はkoid CTOの 新しい技術の導入時に大切にしていること でした。昨年に引き続き3年連続で完走したいなーと思っております。
さて、Gunosyではこのテックブログとデータ分析ブログの2つのエンジニアブログがあり、現在200を超える記事があります。おかげさまで面接の際にGunosyを知った、応募したきっかけとしてエンジニアブログを挙げていただくことがあります。今回はそんな200を超える記事の中から特にGunosyのエンジニアの様子が分かる記事をいくつかピックアップしまして、効率的に全体像を掴んでいただく良いきっかけになるようなエントリにしたいと思います。
開発の姿勢、組織
Gunosyが新技術をどう採用しているのか、CTOとか、VPoEの役割とかについてまとまっています。
プロダクト開発について
プロダクト開発とその改善において、施策の効果を正しく判断するためにログの設計や分析は欠かせません。 日々のアップデートの裏ではこういうこと考えてやっています、というのがこれを見るとなんとなく分かるかなと思います。
例としてLUCRAが多いですが、どのプロダクトでも共通して持っている考え方です。
カンファレンス、勉強会
ほぼ毎年参加しているAWSのre:Inventをはじめ(もうすぐですね!)、毎年国内外のカンファレンスへ参加してもらい、社内での共有や、ブログを通じて外部への共有などを行っています。予算の関係上、行きたいもの全部と言うわけにはいかないですが、発表も含むものなどは積極的に支援しています。
ここ最近できていないエンジニアみんなでやっている社内勉強会ですが、これだけでなく定期・不定期にちょっとした共有会や読書会みたいなのはやっておりまして、そのうちまたブログに書いていきたいと思います。
学会、研究
カンファレンス、勉強会と分けて書きますが、Gunosyでの研究開発に関連する国内学会へのスポンサーや、国際会議への論文投稿などを積極的に取り組んでおり、今年の2019年においてはその成果がトップカンファレンスで採択されるなど大きな成果を残すことができました。
合宿について
新しいプロダクト・プロジェクトを開始した際や、大きめな課題の解決など、一気に開発を進めたいときなどに合宿を行うことがあります。 その様子がわかる記事をいくつかご紹介したいと思います。
働く様子
新卒というタイトルで書いていますが、分け隔てなく通ずるところがあると思うので、こちらもぜひ読んでいただきたいです。
なお、エンジニアに限らず、社内でどういう人たちが働いているかはこれまた別のブログ、Gunosiruでインタビューや社内の様子が報告されています。
おまけ
さて、数多くのブログ記事の中から厳選してお届けしてまいりましたが、こうしたエンジニアブログは最初からうまくいっていたわけではありません。 昨年のアドベントカレンダーの記事の1つではありますが、そんなエンジニアブログのはじめ方を紹介してしめようかと思います。
最後に
アプリ、サーバサイド、データエンジニアリング・・・などなど細かくジャンルを分けるなどまだまだご紹介したい記事はたくさんありますが、今回はエンジニアブログを通じて社内の様子がわかるものを中心にご紹介していきました。この記事を頼りに「へぇ、Gunosyってこんな会社なんだな」と知ってもらう助けになれば幸いです。
さて、あらためまして今年のアドベントカレンダーも最後までお付き合いいただければと思います。
すでに2日目も下書きが用意されておりまして、URLはまだかと圧を感じております。そんな仕事の早い @Civitaspo の記事が明日は投稿される予定です。おたのしみに!